日本の心は柴心、もふれば生命の泉湧く
まるという柴犬
柴犬まるは、2007年10月20日生まれの柴男子。岐阜生まれの湘南育ち。
モール内のペットショップでセールになっていた柴犬を小野夫妻が家族に迎え3人家族となりました。
当時暮らしていた神奈川県藤沢市辻堂で湘南ボーイとして砂浜でいろんなわんこと遊び、あっという間に骨と筋肉が育ちに育ちました。
18kgのちょっぴり大きめな体、笑顔、わがままボディ、写真からも伝わるふわふわの毛並みがチャームポイントです。
本人いわく、大きく見えるのはオーラのせい。穴掘りは名人級で、壁面までまっすぐ頑丈に仕上げる職人肌。
お肉やお魚、たまごなどはマッチョな体には必要なので毎日食べたい、そして和菓子も大好きでベビーまるカステラも開発しちゃうぐらい。
りんごやなしなどの果物も大好物で、その租借音はASMRとしてずっと聞いていたい、というファン多数。
苦手なのはゴロゴロさん。ゴロゴロさんのときは愛車に乗って出かけます。
2024年1月8日、16歳でお空組へ進級しました。
まるが歩いた道
柴犬まるは、まるパパとまるママと暮らす一頭の柴犬として、毎日を重ねてきました。
お散歩をして、穴を掘って、季節の草花を楽しんで、好きなものをおいしそうに食べて、眠いときは眠り、いやなことはいやと言う。そんなまるらしい暮らしの中で見せてくれた笑顔やしぐさがInstagramを通じて広がり、やがて国内外のたくさんの方に親しまれる存在になりました。
当時のInstagramは、1日3回更新。
お仕事の姿だけではなく、朝のお散歩、旅先での表情、雨の日のイヤイヤさん、穴掘りに夢中になる姿、まるパパに甘える時間、まるママのごはんを待つ顔、季節の花をながめる様子など、まるの犬生そのものが日々の記録として残っています。
まるがどんなふうに暮らし、どんなふうに愛されていたのか。その様子は、今もInstagramでご覧いただけます。
>>小野 慎二郎(まるパパ) Instagramを見る
SNSをきっかけに、国内外で知られるようになった柴犬まる。
三重県の観光PR、Adobeの戌年企画、映画『ピクセル』の宣伝ワンをはじめ、三越伊勢丹、ニコニコ生放送、タウンワーク、Tカード、アパレルブランド、球団、ドッグフードメーカーなど、数多くの広告・タイアップに貢献しました。
海外では『映画『HACHI 約束の犬』に出演していた秋田犬と間違えられ、「HACHI」と呼ばれ一気にフォロワーが増えました。
また、日本の美しい四季や伝統のお祭り、食べ物を伝える犬として有名になりました。国内では、日本中を旅し、行っていない県は数県のみというほど常に旅を楽しみました。そのため、ドッグツーリズムとしてのお仕事もこなし、「プロの柴犬」と呼ばれるようになり、テレビ出演をきっかけに、さらにたくさんの方がまるの笑顔に癒されています。
たくさんのお仕事を経験しましたが、まるの毎日の中心にあったのは、いつも家族との暮らしでした。
大好きな車に乗ってたくさんお出かけし、お散歩し、おいしいものをほおばり、たくさん寝て、健康優良児として、他の柴犬さんからも「まる兄」や「まるのアニキ」というようにあこがれの存在にもなりました。
今を大切にし、今を生きる。
その一つひとつの時間を大切にしながら、「ちっさいことは気にするな、ワカチコワカチコ!」でまるはまるらしく犬生を歩みました。
まることばの世界
「やっほ~まるだよ!」「わんがとう」「〜しまる。」など、まるの発信には、まるらしい言葉がたくさんあります。
Instagramでは、毎週月曜日の「#月曜日は笑顔で頑張る日」や、柴犬がよく発動する「#イヤイヤさん」は有名で書籍の表紙も飾りました。
まるの副音声のように、写真に対するツッコミや飼い主である小野慎二郎(まるパパ)の本音を長文のハッシュタグにする独特のスタイル(ハッシュタグ作文)も大きな話題を集めました。
少し上から目線に見えることもありますが、それはヒト科とまるが50/50の関係だから。
こびないし、おせじも言わず、でもいつもマイペースでポジティブ思考であることもまるの魅力のひとつです。
それがまるであり、まることばです。
草花が大好きで、「#お花博士になりたいの」は2000年以降で最もよく発信したまることばのひとつです。
