2026/09/19 10:00



「柴犬が好き!」 「このこおとなしい犬種なんだってね」 「小型犬なら育てやすそう」 もちろん犬種としての傾向を知ることは大切だよ。 体の大きさ、運動量、毛の抜け方、声の高さ、お耳の形ひとつで必要なお手入れも違うかんね。 そのあとは、見た目や情報だけで決めるんじゃなくて、そのこ自身を見てほしいの。 わんこという生き物の習性を知ったら、今度は目の前のそのこを見てね。 みんな感じ方や好き嫌いは一匹ずつ違うかんね。 大事なことは、 「犬種の傾向」と「そのこの性格」は必ずしも同じじゃないってこと。 まるは柴犬だけど、よく言われる柴犬のイメージに全部当てはまっていたわけじゃないよ。 むしろ真逆かも~うふふのふ! ほかのわんこが好きなこもいれば、一定の距離が必要なこもいる。 言っとくけど、友だちがたくさんいなくても、困った問題のあるわんこじゃないよ! 雷や花火が怖いこもいれば、お留守番が苦手なこ、知らないヒト科が怖いこもいる。 「こんなことで怖がるの?」って笑ったり、「ほら、お・と・も・だ・ち!」って無理やり慣れさせたりしないでね。 そのこにとっては、本当に怖いんだからさ。

あわせて読みたい、まるが以前にお話ししたこと:こんなシーンに出会ったら↗︎
(わんこがアミアミを避ける理由を書いてるよ)
ちなみに、まるはゴロゴロさんが苦手だったから、パパがドライブに連れて行ってくれたんだ~。 どうすればいいかだいぶあれこれやってくれたんだけど、あるときドライブ中にゴロゴロさんが来ちゃって、でもまる平気だったの! それでパパが気づいてくれたんだ~。

それとね、やぶからスティックだけど、このページは「まるみたいなこを育てる方法」を書いてるわけじゃあないよ。 もし、いつかパパとママンが別のわんこを家族に迎える日が来たとしても、そのこは二代目まるじゃない。 まると同じことができなくてもいいし、まると違うところがいっぱいあっていい。 「まるはできたのに」じゃなくて、 「このこは何が好きなのかな」 「このこは何が苦手なのかな」 って見てほしい。 先に暮らしていたこにも、今ちみの目の前にいるこにも、それぞれ一つずつの大切な命と名前があるかんね。

パパとママンも、最初からわんこのことを何でも知っていたわけじゃあないよ。 ママンは本屋さんで飼育本を買って読んだし、お散歩仲間に聞いたこともいっぱいあったんだって。 今は本だけじゃなくて、ネットや動画でもたくさん調べられるよね。 でも、誰かのうちのこに合ったことが、みんなに同じように合うとは限らないってことに気づいてくれたの。
そっか、まるは型にはまらなくていいんだってね☆ それと、そのこの性格や得意なことだけじゃなくて、医療費や保険のこと、去勢や避妊、迷子対策とかさ、いろいろ生きてると考えて判断しなきゃいけないこともたくさんあるよ。 そんなときはかかりつけの先生とか、なかまのヒト科に聞いたりして、自分でもいろいろ調べてみて、それでも最後は目の前のそのこを見てほしいんだ。 どれも「これだけが正解」と決めるのではなくて、そのこの体や暮らしに合う方法を、家族で見つけてほしいな。

あわせて読みたい、まるが以前にお話ししたこと:今日から動物愛護週間だね~↗︎
(まる目線で、言いたいこと言ってるよ)

「よく育てるより、よく見る。」 ヒト科が「もっと知りたい」と思ってくれることも、愛を持って護ることの一つだと思うんだ。